種 山 ヶ 原  Taneyama-ga-hara

 宮沢賢治がこよなく愛した高原「種山ヶ原」。吹きすさぶ風に、二人の旅人が互いをかばうようにして道を歩んでいます。

 種山ヶ原の風をモチーフとした笠と、旅人を半割にした枝で表現してみました。
 こころから応援したいふたりに、・・・いまと明日を想います。

 テーブルスタンドです。
大きさ、笠の種類(和紙・布(麻)・・・)などいろいろ作りました。
作品は実用にもインテリアとしてもよいと思います。
種山ヶ原 シリーズ
       サイズ(参考) 幅 x奥行 x高さ 

          金額の目安 ¥2.7万−4万

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 宮澤賢治が愛した種山ヶ原、賢治はここの風景・風・雲をテーマにして、風の又三郎や多くの詩を残しました。どうどどどどっど・・・映画のシーンを思い出した方も多いのではないでしょうか。
 ここは賢治にとって、現実と空想の世界の混在した場所であり(賢治のいう理想の世界である)イーハトーヴォへの入り口でした。

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